キャンプ場へ行くと
必ずひと張りは見かける様になった
サバティカルのモーニンググローリー

気になっている方も多いはず。
何せこのフォルムがエグい(褒めてます🙄)

この大自然に溶け込む色、形、フェロモン(それは出てない🙄)
一目惚れして手に入れた方もいるでしょう。
私達が知ったのは全盛期が済んだ後から🙄
発売当時は抽選販売だったとか、
じゃなかったとか🙄
今回は約1年使ったレビューを
忖度無しに徹底レビューしようと思います。

まず私達が使用しているのは
モーニンググローリーの素材がシンセティック
TC素材に比べて軽量でコンパクトです。

TCモデルに比べて軽量なので設営も容易です。
ポリエステル素材なので
吸水性が低いので濡れた際にも重さがあまり変わりません。

写真には写っていませんがポールの他に
ロープやペグも付属されているので
購入したその日から買い足しなしで設営可能です。


私達は夫婦キャンプなので
このサイズ感が絶妙に良い感じで
一軍テントとして使用しています。
私達のテント選びの条件のひとつに
“立ち上がれる高さ”があるので悠々のクリアです。

ソロサイトではやや厳しいところも出てきますが
デュオ以上のサイトだと
大抵の区画サイトなら張れます。
全面はフルメッシュで

暑い季節には虫の侵入を防ぎながらも
快適な風が吹き抜け…
吹き抜け…

吹き抜けるんですが
後方はメッシュなし!!
サバティカルさん!!
これじゃあ夏は
虫侵入仕放題ですよ🙄
という事で…
一番の課題点が
後ろメッシュない問題だと思います🙄
ここ改善頂けたら最強テントになるんですが…🙄
前方両サイドにも小さなベンチレーターはありますが
前方なので吹き抜ける用途ではないです。

後方上部にメッシュのベンチレーションはありますが
小さいのでここだけでは風が吹き抜けるとはいきません🙄


やはり真夏は虫の侵入を覚悟で解放一択でしょう。
ちなみにうちは蚊取り線香最強の
パワー森林香で後ろはバリアを張ります🙄
てな事で
完成したテントがこちら



どこから見ても
このフォルムがシビレます🙄
最後にこのモーニンググローリー
張り方のご紹介をします。
説明書を見ずに張っていたので
正解を知りませんでしたが
説明書を読むと
ビルディングテープで長方形を作る所から始めると
綺麗に張れるようです🙄

これが出来たら張れたも同然🙄
この状態でセンターのポールを立てると
ほぼ完成🙄

あとはペグダウンしていき
なるようにしかならないので完成です(説明雑🙄)


私達は夫婦二人で使用していますが
4人〜でも十分な広さがあります。
どんなキャンプスタイルにも合う
どんなサイトにも溶け込む
サバティカルのモーニンググローリー
買って損はないテントなので
是非一基検討してみてはいかがでしょうか。
火の粉に強い、結露しにくい、遮光性の高さを求めるならオプションで専用のインナーテントと
フロアマットも販売されています。
ちなみにロープを張った時のペグと
直接地面に打ち付けるペグは使い分けています。
ロープを張る時はこれ参考にしてみて下さい。
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