京北サウナkoohen?

キャンプギア紹介

京都府は右京区の京北にある

京北サウナ“koohen?”へグルキャンしに行ってきました。

京北は京都市内でありながら

里山風景が広がるザ・山です🙄

高速インターからのアクセスはやや悪いですが

私達京都出身のバンキャン夫婦は

アクセスしやすいところでした。

基本情報

こちらのキャンプ場の醍醐味はなんといっても

1日1組限定の貸し切りキャンプ場”です。

1日1組というからにはこぢんまりした

小規模なイメージでのぞみましたが

想像を遥かに越える広さ💡

お出迎えしてくれるはここの管理人さん

ポンちゃんです(絶対違う🙄)

ポンちゃんの飼い主の管理人さんに

事前に到着時刻を連絡しておくと

この後紹介する設備の準備をしておいて下さいます。

その後キャンプ場の注意事項や説明を受けて

撤収されるので本当の貸し切り状態になります

ここは村からはずれた山の中になるので

大騒ぎ大宴会公認です

思う存分他のキャンプ場では出来ない

大騒ぎをして下さい🙄

動物対策にもなりますしね。

ただし、動物に襲われて騒いでも

声はどこにも届きませんし

誰も助けてはくれません🙄

基本情報(2024年9月時点)

チェックイン12:00〜翌10:00

料金1泊¥15,000(最大人数大人12名)

上記人数を越える場合1名¥1,500の追加料金

サウナ使用料+¥10,000(キャンプ利用の方は¥5000)

ゴミは各自持ち帰り

基本料金15,000円はMAX12名で来た場合

割り勘すると激安ですね💡

気をつけなければいけないのが

管理人さんがいなくて

自分たちのプライベートキャンプが味わえるメリットはありますが

すべてのキャリアで電波が入りません

緊急の際は電話が繋がらないので気をつけましょう(どうやって?🙄)

サイト紹介

こちらのキャンプ場は全面平坦な砂利でファミリーでも安全です。

左に見える丸太の左に駐車して

右側のフリースペースと

反対側の景色はこんな感じです。

テント10張りはいけるんじゃないでしょうか🙄

とにかく1組では勿体ないくらいの敷地面積です。

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ちなみにこのタープ最近買ったんですけど

めっちゃ良くないですか?

かなり大きくて足元までタープがくるので

横降りの雨が降ってきてもギアが濡れる心配なしです。

テンマクのサーカスSTと連結させて使うタープみたいですが

単体でも十分に使えます💡

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手は加えられていますが自然も沢山残されていて

今回の一泊だけでも虫や生き物が確認できました。

貸し切りとあって夜は明かりが私達一点に集中するせいか

山の虫を独占できました(なんか嫌🙄)

暑い時期は蚊取り線香必須です🙄

ちなみに私達が全幅の信頼をおいているのが

パワー森林香”で

これを風上、もしくは東西南北におけば

強力な結界を作り上げることができ

一切の虫をよせつけません(信者です🙄)

何もない山の中なので夜は恐さがあるかと思いきや

電気はきていて

電球装飾があり映えます。

万が一の照明関係を忘れても

暗闇の孤独はなさそうです🙄

設備紹介

話は戻りまして

チラチラと写っておりましたこちら

バレルサウナが設置されております。

サウナ好きにはたまらないこのフォルム(フォルムで興奮?🙄)

土足厳禁とあって中はとても綺麗でした。

サウナストーンもあるので

ロウリュウし放題です

たっぷり汗を書いた後は

真横に川の水を組み上げたプールもあります。

すぐに水風呂ドボンも良いですが

なんといってもこのキャンプ場

真横に川が流れていて降りられます

階段が作られているので

降りれば天然の水風呂です。

サウナ後の水風呂への導線を

第一に考える私達バンキャン夫婦は

川まで猛ダッシュです🙄

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そして無料オプション

今回私達が人生初体験だった

五右衛門風呂”も設置されています。

これも川の水で沸かすので

水道水とは一味違ったお風呂が体感できます。

ととのって冷めた体に

五右衛門風呂は天国すぎます。

薪に火を焚べて沸かすのは

なかなかの難易度なのかなと思っていましたが

意外に適温までもっていけて最高でした。

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最高の設備はまだあります。

それがこちら大人の秘密基地を思わせる“小屋”です

万が一天気が悪くてもここで十分に楽しめそうです。

ただしここでの宿泊は不可です。

電源も使えますが800Wまでなので

ドライヤー等は使えません。

夜のファミリーグルキャンなら大人は焚き火

子供は小屋で

なんて使い方も出来そうですね。

水回り

トイレは男女共用の一箇所です

木で張られた手作りのトイレです。

中は水洗トイレで清潔感があります。

水は上水道からではないですが

貯めてくれているので水枯渇を気にする必要はありません

ウォシュレットはありません

炊事場もあります。

先程紹介した川を下りていく道中にあります。

この炊事場も川の水を引っ張ってきています。

この日は水中ポンプの調子が良くなかったのか

チョロチョロ程度しか水が出なかったので

油ものの水洗いはかなりの時間がかかります

排水もおそらく川に直接流れて行く様だったので

洗い物は辞めて拭き上げる形がいいかと思います。

私達バンキャン夫婦はこういったケースの時

洗い流し不要の洗剤を使うようにしています。

これは車中泊旅もする私達の必需品で

キャンプでも大活躍するので一軍で必ず忍ばせています。

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こうなると歯磨きにも気をつかいます🙄

歯磨きもこういったケースの時は流さず

ゆすいだ水は固めて捨てる様にしてます。

これも私達バンキャン夫婦の車中泊旅の必需品で

緊急のトイレもこいつで例の液体を固めてポイします(そこはオシッコでいい🙄)

トイレがない、炊事場がない、な本当の野営には欠かせないアイテムです。

ラーメンの残り湯もこれで固められるのでキャンパーの方なら

ひとつ持っておくと便利ですよ💡

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ここまで読んでいくと薄々お気づきかと思いますが

このキャンプ場おそらく上下水道きていません

たっぷりの水タンクも用意していく事をオススメします

最寄り施設

最寄り施設

ファミリーマート 約15分

ウッディ京北(道の駅) 約15分

スーパーサンダイコー 約15分

日吉温泉 約15分

どこへ行くにも時間がかかるので

忘れ物がないように

準備は万全で望みましょう🙄

このキャンプ場で販売されているのは薪くらいです

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京都市内から来られる場合

バンキャン夫婦がおすすめする

草餅屋さんがあります。

草もち専門の“北山の里”さんです。

私サツキもあまり和菓子が得意な方じゃないですが

ここの草餅は大好きです。

京北方面のキャンプ場へ京都市内からのアクセスの際は

必ず通る道になるのでオススメです。

まとめ

1日1組限定は週末予約のハードルがありますが

まだまだ穴場キャンプ場かと思います。

ソロで大自然を独占するも良し

グループで大騒ぎするも良し

イベントやオフ会にも利用出来そうです。

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