2024年秋のフィールドスタイルを
車中泊旅も兼ねて楽しんでまいりました。
フィールドスタイル / FIELDSTYLE
フィールドスタイルとは何か。
「遊び」をテーマにしたイベントとして
2017年〜スタートした遊びの祭典です。
場所は当初から愛知県メインで
ここ数年は規模も日本最大となり
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で固定されてきました。
私達バンキャン夫婦は2020年から毎年参加しています。
遊びの祭典とあるので
色んなアウトドアの体験型イベントだと
私達は最初勘違いしていました。
もちろん遊びの体験も沢山ありますが
メインはアウトドア関連用品やRV車の販売や展示です。
私達が最初から今に至るまで
毎年行っている理由としては
大まかにはキャンプギアの物色です🙄
今では自分達のキャンプスタイルも
決まってきて昨今ではキャンプギアを
極力減らして来ているので
最初に比べると見応えはなくなってきているものの
初めて行った時は楽しすぎて
1日では足りないくらいでした🙄
それもそのはず
出店数は600以上なので1つづつまわると
2日間開催ですが1週間まわっても足りません(それは足る🙄)
全国から遊び人が集まるので(聞こえが悪い🙄)
どえらい人で1日中混雑してます。
いったいいつから並んでいるんですか?
と言わんばかりの行列が開場前から出来ています🙄
もしかしてもう来年の分の席取りまで
始まってます?って勢いです(それはない🙄)
ちなみにこの日は開場の9時に並び始めて
入場出来たのは約30分強かかりました🙄
入場システムは当日券もありますが
大半は事前購入者で
入場の際チケットやQRコードの確認後
リストバンドを配られて入場します。
今後はスマホでピッみたいな
認証システムに変えてスムーズな入場にして欲しいです🙄
このイベントはペット連れも可能なので
子供やワンちゃんも沢山見受けられます。
ブースが600以上入った会場内は広くて圧巻です。
入った途端ワクワクがとまりません。
例年フィールドスタイルのモニュメントが飾られるのですが
色が変わるだけでワンパターンです(美術さんに怒られろ🙄)
車やキャンプギアが好きな方は
おそらく1日居ても飽きないでしょう。
小さなお子様にとっては1日は限界があるかもしれません。
興味のない彼女を連れていけば最悪です🙄
こんなライトをひたすら見て興奮して
振り返れば興味のない彼女は白目を向いていることでしょう🙄
そんな白目を向いた彼女のご機嫌をとる為に
屋外へ出てお茶をしましょう☕
フードカーが50台以上来ているので
彼女の好きなキッチンカーへ行ってあげましょう。
ここでいかにご機嫌をとるかが勝負です。
おそらく興味のない彼女にとって
ポイントを稼げるなら屋外エリアのみです🙄
早く屋内に戻って
あれやこれと物色したくば
いかに彼女のご機嫌をとるかです🙄
車好きな方はフィールドスタイルとは関係のない楽しみ方もあります💡
それが駐車場散策です。
全国のアウトドア好きが集結するので
個性溢れる車も多いです。
マジマジ見たい気持ちもわかりますが
これらは展示車ではないので
チラチラ見ましょう🙄
フィールドスタイルはソロで来て楽しまれている方も多いです。
なんとなく何故かはこれでわかった方も多いはず🙄
とにかく遊びの祭典とは
良いキャッチコピーを付けられたと思います。
アウトドア好きにはたまらないイベント。
一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。
フィールドスタイルのイベントは17:00迄です。
17:00前に蛍の光が流れるのでそれが流れる前にとんずらしましょう(言い方🙄)
帰りの駐車券の事前精算も入場した際に済ませましょう💡
帰りのラッシュにあたるとセントレアを抜けるのに一時間かかる事もあります。
車中泊
私達バンキャン夫婦は
毎回車中泊も兼ねてフィールドスタイルを楽しみに行きます。
金曜日の仕事が終わってから出発し
車中泊する場所はサービスエリアがほとんどです。
噂では前日から目的のギアを狙いに
会場へ前泊される方がいるとかいないとか🙄
現地会場にも仮設トイレがあるので
前泊も可能ですが
奥様が綺麗なトイレを利用したいとの事で
綺麗なトイレのサービスエリアへ行きます。
知多半島道路に入ってからのサービスエリアは
“阿久比PA(下り)”か“大府PA(下り)”が綺麗でおすすめです。
大府PA(下り)はコンビニもあるので
フィールドスタイル本番に向けて
買い出し準備も出来ます。
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フィールドスタイルを楽しんだ後
帰らず知多半島を観光等楽しみたい方へ
意外に道の駅は少なく車中泊スポットは少ないです。
私達が利用した事のあるスポットは過去に2つあって
1つは“RVパーク野間海岸ステーション”
RVパークなので料金が発生しますが
海が真横で
春のフィールドスタイルの時はロケーションが最高でした。
ハッチを開けるとこの景色です。
朝ご飯をこの塀に座って食べると美味しさ倍増です。
ここはシャワーはなく
簡易トイレと炊事場のみです。
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もうひとつはかなりの穴場です。
“まちの駅 味の蔵たけとよ”
ここはフィールドスタイルの土日なら
満車になるのかと思いきや
夜はガラガラです🙄
しかも隣にコンビニ有り
夜は工場の煙とライトが綺麗です。
おそらくですが
Googleマップの検索等で
“道の駅”と調べてヒットしないからでしょうか。
ここは何せ“まちの駅”です🙄
トイレも夜はオートライトで少し暗いですが
合格点です。
お風呂
フィールドスタイルの会場Aichi Sky Expoから
最寄りの入浴施設は2つ
セントレア空港にある
“SOLASPA 風の湯”と
セントレアから出てイオンモールと隣接する
“常滑温泉 マーゴの湯”の2択でしょう。
マーゴの湯にしか行ったことがないのですが
ここはいつ来ても混んでます🙄
ただ、サウナ大好き夫婦としては
ここにはオートロウリュウもありお気に入りです。
グルメ
まいどフィールドスタイルに来ると
はずさず行くのが
“魚太郎 本店”です。
ここは観光バスもどんどん入ってくる程の
人気の魚市場です。
ここの魚太郎定食と
市場内で販売している
“本まぐろ頭肉炙り切り落とし”は絶品です💡
これはお肉ではなくお魚です🙄
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知多半島の海沿いを走っていると“㈱豊半 本社”という
いかの姿焼のお店があるので
是非カットされていない姿焼きで食べて下さい😋
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ここまで南下すると
帰り道に寄って欲しいのがここ
“えびせんべいの里 美浜本店”
ここは偶然トイレに寄りたく
お邪魔したお礼にと買った
えびせんべいが意外にも美味しくて
フィールドスタイルに行ったついでに
買って帰るようになりました
えびせんの種類が豊富で
試食もできますが
最初はまず“えびせんいろいろ”を購入して
お好きなえびせんを見つけるのがおすすめです💡
食べだしたら止まらなくなります🙄
まとめ
私達がフィールドスタイルへ行った時の回り方はこんな感じです。
フィールドスタイルは2日間開催ですが
私達はだいたい土曜日に参加して
2泊3日といった感じです。
コロナで開催されなかった年もありますが
だいたい春と秋に2回開催されることがほとんどなので
一度足を運んで楽しみに行かれてはいかがでしょうか。
アウトドア好きにはたまらないイベントです。
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