車中泊で行く岐阜県お花見ツアー

車中泊旅

2025年4月上旬に

岐阜県本巣市にある“根尾谷淡墨桜”を目的に

桜のお花見巡りをして参りました。

仕事終わりの金曜日から出発し

2泊3日の予定でしたが

日曜日の天気が悪いこともあり

1泊(実質日帰り🙄)でまわれた所を

ご紹介していこうと思います。

岐阜タンメン 大垣店

仕事が終わってから

京都を18時に出発し目指すは岐阜県

晩ごはんの目的地に選んだのは

岐阜タンメン 大垣店

スーパーに売っている即席タイプを食べたことがあるのですが

お店では食べたことがなく

一度は食べてみたいと思い目指しました。

お初の場所だと通りすぎてしまうあるあるですが

看板がかなり目立っておりすぐにわかりました。

深夜3時まで営業なら急いで来ることもなかった🙄

人気のラーメン店って昼間は混雑してるイメージで

夜は空いてるかと思いきや20時前でも3組待ちでした🙄

注文の仕方も調べず来たので

メニューを見て物色です。

辛さの段階をどれにするかで

大きく左右されそうなメニューです🙄

デビュー戦なので安牌を取って

半チャン餃子セット1辛にしました(弱気🙄)

ラーメンがあまり得意じゃない奥様も

大絶賛でまた来たい認定頂きました。

次は2辛もありかなと思います。

道の駅 織部の里もとす(車中泊)

車中泊場所に選ばせて頂いたのは

道の駅 織部の里もとす

次の日のメインの目的地

根尾谷淡墨桜に近いからです。

金曜日とあって車中泊車も少なく

快適に眠れました。

併設された山門ギャラリーというギャラリーがあり

建物が見応えありでした。

トイレも綺麗でしたが

出入り口が開放型なので

夏場は虫が多そうです🙄

駐車場は少し傾斜があったのでこれを積んでおくと便利

根尾谷淡墨桜

今回のメインイベント

根尾谷淡墨桜”です。

桜満開のハイシーズンだと

朝の早い時間に行かれること強くおすすめします

私達も余裕をこいて8時に訪れてもかなり賑わっていました🙄

帰る頃の10時をまわったあたりでも

南から上がってこられる淡墨街道が

大渋滞を起こしていました🙄

根尾谷淡墨桜は

日本三大桜の一つにも数えられ

国の天然記念物に指定されてるとあって

圧巻の一言でした。

神龍桜

根尾谷淡墨桜のすぐそばに偶然見つけた

神龍桜”という超穴場スポット。

ここは春の満開シーズンでも

人はまばらでゆっくり鑑賞できます。

田んぼに張られた水が

リフレクションになってとても綺麗でした。

地元の方の農道なので

車の乗り入れが出来ないので注意です

写真撮影は風が止むのを

忍耐強く待つか運です🙄

神明神社の大杉

次の目的地へ向かう道中

これもたまたまGoogleマップで見つけた

神明神社の大杉

村指定記念物ということで

国の記念物ではないので

期待はしていませんでしたが

思った以上に立派な杉の木でした。

ここには昼の明るいうちに訪れましょう。

昼でもお化けがでそうな廃れた所でした🙄

九合洞窟

これまた次なる目的地の前に

偶然Googleマップで見つけた“九合洞窟

プチ鍾乳洞です。

噓か誠か

縄文時代の居住区だった説が。

私有地をご厚意で無料開放されています。

事故があった際は自己責任と看板が

掲げられています🙄

寺尾ヶ原千本桜公園

ここには立ち寄ろうと

通りましたがお昼前の

良いお時間で

かなり混雑していたので

スルーしました🙄

桜の人気スポットなので

混雑が苦手な方は

朝の早い時間をおすすめします🙄

桜並木が綺麗でしたよ。

モネの池

岐阜県関市にある“モネの池

透明度の高い湧き水に色とりどりの鯉が泳ぎ

まるでモネの名画「睡蓮」を思わせる幻想的な景観が広がる池です。

下調べでは青い透き通った池をイメージしていましたが

実際は...です🙄

天気は良かったので

日も射していましたが、、、

普通でした(言うな🙄)

正式名称は「名もなき池」ですが、

その美しさから通称「モネの池」として親しまれています。

吉田屋 美濃錦(ランチ)

今回のランチは岐阜県郡上市にある

吉田屋 美濃錦”さんへ

駐車場あり

隠れているのか名店なのか

うなぎが最高に美味しいお店です。

少しお高い印象でしたが

うな重のウナは二段でとても美味しかったです。

苗代桜

岐阜県下呂市にある“苗代桜”(なわしろざくら)へ

田んぼに映る姿が幻想的で人気の観光スポットです。

駐車場は無料です。

夜にはライトアップも行われ

時間があるなら夜のライトアップがおすすめです。

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