京都・亀岡にある「どんがはたキャンプ場」は、
広大な敷地面積と自然あふれるキャンプ場です。
市街地からアクセスしやすい立地でありながら、
日常を忘れてのんびりとアウトドアを楽しめるのが魅力。
バーベキュー、星空観察まで、
家族連れからソロキャンプまで幅広く楽しめます。
今回は実際に訪れて感じた
「どんがはたキャンプ場」の魅力や設備、
楽しみ方を詳しく紹介します。

予約と受付
どんがはたキャンプ場の予約は
「なっぷ」からになります。
一部フリーサイトもありますが
ほとんどが区画分けされたサイトを
指定して予約する形です。

受付横に自販機があります。
売店はないので事前の買い出しは必須です。
広大な敷地ですがスタッフの方はそんなに多くはないです。
簡単な説明の後サイトへ行きます。
リピーターの方はほぼスルーでサイト行きです🙄

オプションでアーリーチェックイン・アウトも可能です。
※ゴミは全て持ち帰りです。
※ワイモバイルはどのサイトも微弱です(その他キャリア不明)
夜は暗いのでライト必須です。
私達が愛用しているヘッドライト夜は管理人さん不在になります。
サイト紹介
おそらくこちらの記事を見に来られたというより
サイト情報を見に来られたと思うので一気に写真付きで
ご紹介しようと思います。
この日はガラガラだったのでほとんどのサイトが写真付きで
ご紹介できますが一部先客が入られて
取れていないサイトもあるのでご了承下さい🙄
基本木陰のあるサイトはなく
ほぼ全サイト青空のオートサイトです。
おすすめは絶景のAエリア、Bエリアですが
大人限定2名までのサイトになります。

Aエリア
入場ゲート入ってすぐのエリアです。
大人限定2名まで
広大な山々が圧巻の見応えのサイトです。








どのサイトからも圧巻の景色が望めます。
Bエリア
こちらも大人限定2名までのBエリア
高台のサイトになっており
どんがはたキャンプ場を一望できます。
区画により景色の見え方が2分化されます。








おすすめはB-7〜で意外に山のゴルフ場が綺麗に見えます。
今回私達はB-7サイトを利用
星空も綺麗でした

Cエリア
C〜Gエリアは同じ広大な敷地に集約されています。
夕方になると影が出来ます。

Cエリアは大人4名まで・車2台OK(ペット可)
区画数の一番多いエリアです。













Dエリア
Dエリアは大人2名まで・車2台OK
角エリアで静かな場所です。






Eエリア
Eエリアは完ソロ専用です。
こちらも端のサイトなので静かです。







Fエリア
Fエリアはソロ限定のフリーサイトです。
どんがはたキャンプ場で唯一のフリーサイトです。

今回の様に空いていれば
広大な景色を独り占めです。
Gエリア
Gエリアは大人10名までOKのグルキャンサイト
ソロエリアとは逆側の端にあります。






Sサイト
Sサイトは柵ありのソロ・デュオサイト
ソロ・デュオなら2組の隣同士の予約が可能です。






CTサイト
CTサイトは最大6名車3台までOKの自由サイト(12mx12m)
少人数向けグルキャン向け、デイキャンもOK


設備紹介
トイレや水回り等最低限の設備は完備されています。
トイレは三ヶ所ありますが
Aエリア、Bエリアは簡易トイレで炊事場はありません。


炭捨て場はあります。

受付横にプレハブトイレ、炊事場、シャワー室があります。

冬にありがたい、お湯が出ます。
室内炊事場なので寒さもましです。

簡易トイレが苦手な方は
受付側のトイレはプレハブトイレなので安心です。

近くにるり渓温泉がありますが
キャンプ場内にシャワー室もあります。

男性側は脱衣所に
女性側は女子トイレにドライヤーがあります。

時間制でセルフでタイマーをかけます。
愛用のお風呂へ行く時のバッグゴミは持ち帰りなのでゴミ捨て場はありません。
捨てれるのは焚き火で出た炭だけです。
周辺施設
近隣にスーパーがないので
買い出しは必須です。
キャンプ場内の水も飲用ではないので
水の買い出しも忘れずに。
周辺でおすすめなのが「るり渓温泉」

2025年4月にリニューアルされたので綺麗です。
るり渓はこれからも色んな設備を作られているので
今後のるり渓温泉に注目です。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後に箇条書きでまとめてみようと思うので
キャンプ場選びの参考にして下さい
良いところ
- 標高600mで夏は涼しい
- 広大な土地で繁忙期も快適
- ロケーションが良い
- 虫が少ない
- お湯がでる
- ソロからグループまで幅広いプラン
気になる
- ゴミを捨てたい🙄
- 電波微弱🙄
- 簡易炊事場をA、Bエリアにも🙄
- 隣が球場🙄
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