「車の横を最高の書斎&リビングにしたい」
「OgawaのカーサイドリビングDX-IIが気になるけれど、自分の車につくかな…?」
オガワ(ogawa)の名作オートキャンプギア
カーサイドリビングDX-II(DX-2)
前作からのアップデートを経て、圧倒的な天井の高さと居住性から大人気となっています。
しかし、決して安い買い物ではないからこそ、失敗したくないですよね。
本記事では、カタログスペックの紹介にとどまらず、
「実際に買って使ってみないとわからない注意点」や
「他のブログ記事には書いていないマニアックな使いこなし術」まで徹底解説します!
…と威勢よく言ってはいますが
私が所有しているのはモデルチェンジ前のもの🙄

主な仕様やサイズは同じなので
使い勝手等忖度なくご紹介していきます。
カーサイドリビングDX-IIの基本スペックと旧型(DX)からの主な変更点
まずは概要をサクッと整理しておきましょう。
| 項目 | スペック・特徴 |
| 重量 | 約4.9kg(付属品除く) |
| 収納サイズ | 69×17.5×17.5cm |
| 素材 | フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm) フレーム:6061アルミ合金 |
| 付属品 | 吸盤フック2個、ピン、ペグ、ハンマー、張り綱、収納袋 |
前作(DX)から何が変わった?
- カラーリングの刷新: サンシェード風だった旧色から、近年のogawaらしい洗練されたサンドベージュ×ダークブラウンへ変更。
- 天井部のフレーム構造安定性: 連結部分のフィッティングが向上し、風による揺れに対する追従性がアップ。
カーサイドリビングDX-IIの「リアルな独自知見」
ここからは、購入を検討している方が一番知りたい「現場でのリアル」をお届けします。
車種別(形状別)の相性:軽バンから大型ミニバンまで
公式では「高さ170cm〜200cmの車両」とされていますが、
実際の使い心地は車種のボディラインで大きく変わります。
- ハイエース・キャラバン(箱型)
- 相性:★★★★★(最高)
- 側面が垂直に近いため、デッドスペースが生まれず、室内空間を100%フルに活用できます。
- ノア・ヴォクシー・ステップワゴン(標準ミニバン)
- 相性:★★★★☆(極めて良好)
- スライドドアの開閉にも干渉せず、ジャストサイズ。ただし、スライドドア上部に吸盤を貼る位置の調整(5cm単位の微調整)が必要です。
- SUV(CX-5、RAV4、ハリアーなど)
- 相性:★★★☆☆(工夫が必要)
- 車体がルーフに向かって絞り込まれている(絞り形状)ため、車体と幕の間に隙間ができやすいです。隙間風対策に「車体下の泥除けスカート固定」が必須になります。

【裏技】標準吸盤フックの限界と「強風対策」の最適解
付属の「吸盤フック」は便利ですが、車体が汚れている時や強風時には外れるリスクがあります。
- 対策1:強力吸盤(タコ型)への変更
- より強力なレバー式吸盤に変更することで、突風での脱落事故を防げます。
- 対策2:「カージョイント(雨どい用)」の併用
- レインガーター(雨どい)がある車種(ジムニーや旧車など)なら、吸盤ではなく金具留め(カージョイント)を使うのが絶対に安全です。
純正のままだと使いにくいので蝶ねじに付け替えると世界が変わります🙄

雨の日の「車と幕のすき間」問題と雨樋ルートの作り方
車体天井の緩やかなカーブにより、車とタープの隙間から雨水が垂れてくることがあります。

- 解決策:幕の両端を引っ張るペグの打ち込み角度を「やや車体寄り」に巻き込むように張ることで、雨水を車の前後に逃す「流し台ルート」を作ることができます。
- カージョイントを使用するとどうしても隙間は出来るので、どうしても埋めたい場合は吸盤一択です

合わせて用意したいもの
ランタンをかけるフックはありますが
広いシェルターなので色んな場所にランタンをかけたい。
そんな方におすすめするのがこちら
コンパクトながら強力なマグネットです。
もちろん真横がっ鉄の塊の車ですから
マグネット内臓のランタンは必須です。

カーサイドリビングDX-IIを選ぶべき人・やめるべき人
メリットだけでなく、デメリットもしっかり把握しておきましょう。
〇 選ぶべき人(メリット)
- 1〜2人でのデュオ・ソロキャンプが多い(広さは十分すぎるほど)
- 車中泊の「前室」として広い空間がほしい(コットを置いてもゆったり)
- 設営・撤収時間を15分以内に終わらせたい(慣れれば10分かからないです)
✕ 慎重になるべき人(デメリット)
- 4人以上のファミリーでタープ内で過ごしたい
- 4人家族だとテーブルやチェアを入れると窮屈になります。ファミリーなら「カーサイドシェルター」や大型シェルターの単体設営がおすすめ。
- 風が吹き荒れる沿岸部での利用が多い
- 片側を車に固定する構造上、車ごとの揺れや、車体下からの吹き上げ風の影響を受けやすいです。

4. 競合モデルとの比較(シェルター/タープとの違い)
よく比較される同社の「カーサイドシェルターII」との違いをまとめました。
| 比較項目 | カーサイドリビングDX-II | カーサイドシェルターII |
| 天井の高さ | 高い(210cm)で開放感バツグン | 低め(170〜200cm)でコンパクト |
| 足元の広さ | 台形で床面積が広い | 直方体に近いコンパクトな形状 |
| 密閉性 | フルクローズ可能(メッシュ窓あり) | フルクローズ可能(メッシュ窓あり) |
| 用途 | 「リビング」としてゆったり座る | 「寝室の延長」としてコンパクトに使う |
「中で立って着替えたい」
「ローチェアだけでなくハイチェアも使いたい」という方には、
天井が高いカーサイドリビングDX-II一択です。

まとめ:カーサイドリビングDX-IIは車中泊キャンプの快適度を跳ね上げる!
オガワの「カーサイドリビングDX-II」は、
車中泊やオートキャンプの「狭さ」という課題を劇的に解決してくれるギアです。
- 圧倒的な天井高とメッシュ窓で夏も冬も快適
- 車種ごとの張り方のコツさえ掴めば10分で秘密基地が完成
- 強風時・大雨時の吸盤補強だけ忘れずに!
自分の愛車を最高の移動式リビングに変えて、次の週末キャンプへ出かけてみませんか



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